富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号
また、秋冬接種につきましては、初回接種を終了いたしました5歳以上の全ての方を対象としております。これらの接種に対応すべく、令和4年度までと同様に、各医療機関による個別接種と市すこやかセンターによります集団接種によりまして事業を進めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(野並慶光君) 柏崎のり子さん。 ◆(柏崎のり子さん) 答弁ありがとうございます。
また、秋冬接種につきましては、初回接種を終了いたしました5歳以上の全ての方を対象としております。これらの接種に対応すべく、令和4年度までと同様に、各医療機関による個別接種と市すこやかセンターによります集団接種によりまして事業を進めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(野並慶光君) 柏崎のり子さん。 ◆(柏崎のり子さん) 答弁ありがとうございます。
また、オミクロン株対応のワクチン接種の対象者は何名いるのかと聞いたところ、12歳以上でかつ初回接種、1回目、2回目が完了している方が対象であり、その対象者は3万6,343名であるとの説明がありました。
次に、2価ワクチンの接種対象者につきましては、初回接種を終了した12歳以上の全ての方としており、1人1回の接種と定められております。 また、本市の2価ワクチン接種対象者数は、本年9月末現在約3万9,800人となっており、対象者には10月11日から順次接種券を送付している状況でございます。
1回目と2回目を合わせた初回接種、3回目となる追加接種及び現在実施している4回目の追加接種人数と接種率について、8月31日現在の数値をもってそれぞれお答えいたします。 5歳以上を対象とした初回接種の接種人数は4万670人であり、接種率は84.9パーセントでございます。次に、12歳以上を対象とした3回目となる追加接種の接種人数は3万3,212人、接種率は69.4パーセントであります。
次に、3点目のオミクロン株に対応したワクチン接種についてですが、オミクロン株対応ワクチン接種を実施するかどうかは、現在、国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において審議されておりますが、令和4年10月半ば以降、初回接種完了者全員に対して接種をすることを想定して準備するよう通知がありました。
感染対策の最大の取組でありますワクチン接種につきましては、当初の目標を大きく超え、接種率は初回接種が約90%、3回目接種が71%に達しております。このたび新たに始まった4回目接種は、これまでと異なり重症化予防を目的としているため、対象者は60歳以上の方や基礎疾患がある方などに限定されました。
1、2回目の初回接種時においては、集団及び個別接種ともにファイザー社製のワクチンを使用しておりましたが、3回目の追加接種から集団接種にはモデルナ社製のワクチンを使用しております。
また、5歳から11歳の小児の初回接種率でございますが、1回目が23.6パーセント、2回目が17.7パーセントという状況になっております。 なお、60歳以上並びに基礎疾患を有している方などを対象とした4回目のワクチン接種につきましては、今月1日より大網病院にて個別接種を開始したところであり、その後、他の市内医療機関においても個別接種を行っていただく予定となっております。
最後に、新型コロナウイルス対策についてのお尋ねでございますが、初めにワクチンの接種状況といたしまして、3回目のワクチン接種は初回接種が完了した18歳以上の方を対象に、初回接種完了から8か月後の接種予定を2か月前倒しして6か月で接種が行えるよう、旭匝瑳医師会等と調整を行いました。なお、対象となる方には通知文書と接種券を3回目の接種の時期に合わせて郵送し、予約受付の御案内をしております。
さらには、今月から本格的に始めました3回目となる新型コロナワクチン追加接種につきまして、2回目の接種日からの間隔を6か月に前倒しするなど、臨機応変に対応するとともに、5歳から11歳の小児への初回接種が円滑に行えるよう鋭意努力してまいります。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 山下豊昭議員。 ◆山下豊昭議員 的確に現在のオミクロン株等についても認識されていると思います。
また、20歳頃の初回接種までは一定程度の有効性が示されておりますことから、ワクチン接種に加え、子宮頸がん検診の受診勧奨を行ってまいりたいと考えております。 ○議長(中澤俊介) 10番、浅沼美弥子議員。 ◆10番(浅沼美弥子) 先ほどもあったように、始めた当初7割に達していた接種率が、積極的勧奨を差し控えた後には、最低では1.1%まで低下をいたしました。
あるNPO法人の調査によりますと、生後2カ月から6カ月の間に3回の接種が推奨されている小児用肺炎球菌ワクチンの生後3カ月までの初回接種率は、今年1月に生まれた子供は74%、昨年1月に生まれた子供より二十数ポイント低かった。肺炎球菌に感染すると、細菌性髄膜炎という重い症状を引き起こすことがあります。また、4種混合ワクチン、麻しん(はしか)、風しんのワクチンでも同じような傾向が見られたそうです。
○9番(小久保ともこ君) その2種類あるワクチンは、接種回数や接種時期が異なるようで ありますが、初回接種をした後、接種を終了するまでの間に、里帰り先から移動するケースも 考えられますが、その場合、どちらとも接種することが可能なのでしょうか、お伺いします。 ○副議長(前田正志君) 市民部長 関屋 典君。
感染力が強く、保育園や医療機関での集団感染事例が多くあるということ、また初回接種を6週間から14週6日に推奨されているために、早目にお母さんに周知する必要があるというようなことで、必要性が言われているところでございます。そういう意味では本市の、市内のロタウイルス患者の現状の把握というのはされているのか、お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(伊藤竹夫君) 五十嵐健康こども部長。
生後2カ月から接種を開始するヒブ、小児用肺炎球菌、3カ月から接種を開始する四種混合は初回接種を3回ずつしますが、これは5カ月ぐらいまでに接種します。さらに、BCGを5カ月から8カ月のときに1回接種しますので、6カ月ぐらいまでに4種類の予防接種を合計10回接種することになります。
二つ目の予防接種の拡充については、ロタウイルスワクチンは生後6週から接種できますが、ほかのワクチンとの同時接種を考えて、生後2か月が最適であり、初回接種は遅くとも生後3か月半過ぎまでにと言われております。生まれたばかりの乳児が重症な胃腸炎で苦しむことがないよう、重い後遺症、合併症になることがないよう一日も早い導入をよろしくお願いいたします。
さらに、初回接種を6週から14週6日と推奨されているために、早目にお母さんに周知することも必要です。5歳未満の乳幼児が胃腸炎にかかった場合の原因として、世間的に有名なノロウイルスよりもロタウイルスが多いのが実情です。下痢や嘔吐だけでなく、合併症として脳炎や脳症が多く、感染力か強く、幼稚園、保育園などでの集団感染事例が多く報告されています。
ヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチンについては、生後2カ月以降に接種を開始して、全部で4回接種が基本のワクチンですが、初回接種の開始時期がおくれた場合や、次の接種までの間隔があいた場合などには、規定の4回の接種が受けられない場合があり、接種対象者数の把握が非常に困難でありました。当初では年度内の出生児全て4回接種するという形で見込んだため、不用額を減額するものです。
そのため、接種できる 期間が限られ、必要回数を接種するためには、初回接種を生後14週6日までに行うことが 推奨されています。ロタウイルスに感染すると、下痢や嘔吐を伴う胃腸炎を起こし、重症化 すると脱水症状などで入院措置が必要になることもあります。
一方、海外からはワクチンを接種した後の副反応について、初回接種後に腸重積症のリスクが増加するという報告もあり、現在、国の厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会の第2次提言等では、今後定期予防接種に追加するワクチンとしつつも有効性及び安全性の評価や医療経済学的な評価等が必要であるとして、これらの課題等について引き続き整理検討していくこととしています。